IDrive for Macはアプリケーションとサーバー間のデータ転送に128ビットSSL暗号化を使用しています。
IDrive for Macでは、スナップショットによるデータの履歴表示が可能です。これは、アカウントに保存されているファイルを誤って削除してしまい、ローカルマシンに復元したい場合に便利です。 1日に使用できるスナップショット数は10に設定されています(予告なく変更される場合があります)。スナップショットに必要な追加ストレージは、アカウントのクォータ使用量には影響しません。 Snapshot」アイコンをクリックすると、IDrive for Macアカウントに保存されたファイルのうち、日付、nightly.*またはweekly.*の拡張子を持つ、新しく作成されたフォルダに保存されたファイルが表示されます。 nightly.0 拡張子は最新のスナップショットを指します。 nightly.1拡張子は、最新のスナップショットに対して1日古いスナップショットを指します。 nightly.2拡張子は、最新のスナップショットに対して2日古いスナップショットを指します。これらのディレクトリから必要なファイルをリストアすることができます。
スナップショットを有効にするには、ツールバーの「スナップショット」アイコンをクリックするか、「環境設定」>「一般」で「スナップショットを表示」チェックボックスを選択します。
スナップショット」を使って、以前にバックアップしたファイルを復元することができます。ファイルが保存されていたフォルダの名前を覚えている場合は、フォルダnightly.3からファイル/フォルダに移動してみてください。もしそうでなければ、nightly.4.を試してみてください。ファイルが見つかったら、それを復元するだけです。(後者はフルバックアップの上に直接書き込まれます)。
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