クラウドマネージは現在IDrive®BMRバージョン7.0.0以上ではサポートされていません。
どこからでもデバイスをリモート管理!
ウェブコンソールを使用すると、外部ネットワークであってもどこからでもIDrive BMRデバイスインターフェイスにリモートアクセスすることができます。デバイスのバックアップと復元操作/設定を簡単に管理することができます。
IDrive BMRデバイスへのアクセスの詳細
クラウドマネージメント
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VMの追加とネットワーク共有の作成
VMwareサーバーに接続し、バックアップ用の仮想マシンを追加します。また、デバイス・ストレージ内にNASとiSCSI共有を作成します。
バックアップのスケジュール
IDrive BMRデバイスでバックアップ操作を自動化したり、増分バックアップやフルバックアップを即座に開始することができます。ローカルバックアップのクラウドレプリケーションをスケジュールすることもできます。
復元ポイントの作成
バックアップされたコンピュータ、VMwareマシン、およびネットワーク共有のファイル復元パスを作成して、データの復元操作を開始します。リストアパスとネットワーク共有はLAN経由でアクセスできます。
仮想インスタンスの構築
事業継続のために、保護されたコンピュータとVMwareマシンのローカルおよびクラウド仮想インスタンスを作成します。Webコンソールから仮想化されたインスタンスにアクセスし、作業することができます。
設定の管理
IDrive BMRデバイスおよびバックアップ操作の通知設定を管理します。また、メールサーバー設定、IDrive BMRネットワーク設定、DNSサーバー設定を行います。
クラウド管理機能以外にも、クラウド・レプリケーションの監視、クラウド・ストレージ・ポリシーの変更、ユーザー管理、エクスプレス・リストア・デバイスの注文などにウェブ・コンソールを使用することができます。
クラウド経由でIDrive®BMRデバイスを管理
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リモート接続
アカウントにリンクされたすべてのデバイスの表示と管理
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リモートアクセス
バックアップの開始、デバイスの健全性の監視、ログの表示など
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設定
バックアップ通知、ネットワーク、デバイスの設定
注:
- デフォルトでは、すべてのユーザーがウェブコンソールからIDrive BMRデバイスにアクセスできます。
- IDrive BMRデバイスが再販業者を通して購入された場合、再販業者はパートナー管理機能を通して自動ログインでIDrive BMRデバイスにアクセスすることができます。
- ファームウェアバージョン8.3.0またはそれ以前のIDrive BMRデバイスの場合、デバイスのウェブインターフェースへのアクセスはリモートアクセスウィンドウを介して確立されます。