IDrive®BMR Express経由でローカルからクラウドストレージへデータを転送
IDrive®BMRクラウドシーディングにより、データ転送中に帯域幅を使用することなく、外部デバイスを使用してIDrive®BMRデバイスに保存された大量のデータをクラウドアカウントにシードします。IDrive Expressデバイスと必要な付属品、詳しい説明書、双方向の返送用ラベルをお送りします。2台のデバイスを接続し、指示に従ってExpressデバイスにデータを転送し、Expressデバイスを弊社に返送するだけです。その後、お客様のクラウドアカウントにデータを転送いたします。

なぜIDrive®BMR Express転送なのか?
- 約1週間で数テラバイトのデータをクラウドアカウントに転送。
- データがクラウドアカウントに転送されたら、増分転送を続けることができる。
- Expressデバイスに転送されたデータは、IDrive®BMRデバイスに設定されたものと同じデフォルトキーまたはプライベートキーを使用して暗号化されます。
エクスプレス・デバイスへのデータ転送方法は以下の通り!
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デバイスの接続
開始するには、ExpressデバイスをIDrive®BMRデバイスに接続し、「Cloud Seeding」セクションに移動します。
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転送データ
必要なコンピュータ/VMを選択し、IDrive®BMRデバイスからExpressデバイスにデータを転送します。
発送フォームにご記入の上、エクスプレス・デバイスをお受け取りください。
出荷フォーム注:
- このサービスは米国内でのみご利用いただけます。それ以降は有料となります。
- ご注文後、エクスプレス・デバイスの発送までに2~5営業日かかります。
- お客様からデバイスをお預かりした後、弊社担当者がお客様のクラウドアカウントへのデータ転送に必要な時間をお知らせします。
- IDrive Expressサービスを利用するには、有効なIDriveサブスクリプションが必要です。