IDrive MSIインストーラパッケージのダウンロード

リモート展開の前提条件

  • 1IDriveBMR MSI インストーラパッケージ
  • 2全ドメインユーザーからアクセス可能な共有フォルダ
  • 3ActiveDirectory環境
ウィンドウズ

アクティブディレクトリ環境でグループポリシーオブジェクト(GPO)を作成する手順

  1. スタートメニューから「グループポリシー管理」を開く。
GPO作成ステップ
  1. グループポリシー管理コンソールで、グループポリシーを作成するフォルダである「Forest」に移動します。
  2. ドメイン」をダブルクリックし、「グループポリシーオブジェクト」に移動します。
GPO作成ステップ
  1. グループポリシーオブジェクト」を右クリックし、ドロップダウンメニューから「新規作成」を選択する。
GPO作成ステップ
  1. グループに名前を付け、「OK」をクリックします。
GPO作成ステップ

ドメインコンピュータにIDrive BMRアプリケーションをインストールする手順

  1. 新しいグループポリシーを右クリックし、ドロップダウンメニューから「編集」を選択します。グループポリシー管理エディター」が起動します。
スタート
  1. コンピュータの設定」>「ポリシー」>「ソフトウェアの設定」>「ソフトウェアのインストール」を開きます。
スタート
  1. ソフトウェアのインストール」→「新規作成」→「パッケージ」を右クリックします。
スタート
  1. IDrive BMR MSIインストーラパッケージのある共有ネットワークフォルダを探します。
  2. パッケージを選択し、「開く」をクリックしてソフトウェアインストールコンテナに追加します。
  3. Assigned」を選択し、「OK」をクリックします。ソフトウェアのサイズによっては、この処理に時間がかかる場合があります。
スタート
  1. MSIパッケージを右クリックし、「Properties」を選択します。IDrive Properties」ウィンドウが表示されます。
  2. Deployment' タブを開く。Deployment type」で「Assigned」を選択し、「Deployment options」で「Install this application at logon」を選択します。
スタート
  1. OK」をクリックする。
  2. ドメインを右クリックし、'Link an Existing GPO'を選択する。Select GPO'画面が表示される。
スタート
  1. 新しく作成したグループポリシーを選択し、「OK」をクリックします。
スタート

IDrive BMRアプリケーションは次回のサインイン時にドメインユーザーに割り当てられ、次回の再起動時にドメインコンピュータに割り当てられます。