ウッドランドヒルズ(カリフォルニア州)12月30日PR Newswire=共同通信JBN】オンライン・バックアップ・サービスの大手プロバイダーであるIDriveは本日、IDriveオンライン・バックアップ(https://www.idrive.com)に「Time-Line Restore」と呼ばれる新機能を導入したと発表した。
IDriveは常にバージョン管理機能を備えており、個々のファイルを30種類のバージョンからリストアすることができますが、特定の時点からファイル/フォルダのセットをリストアする機能を持つことで、さらなる利点が得られます。これにより、ユーザーはある時点から関連データを復元することができる。
これは、Windowsプラットフォームに適用されている "Time Machine "や "Snap Shots "のコンセプトに似ています。Pro Softnet Corp.の社長兼CEOであるRaghu Kulkarni氏は、次のように語っている。「多くの場合、ユーザーは、時間によってステータスが変化する関連データを持っており、時間基準でデータを復元する必要があります。
IDriveは機能的および性能的な改良を加えながら更新を続けている。最近行われた社内テストと専門家によるレビューによると、IDriveはバックアップとリストアの両方で競合製品を大きく上回っている。特にユーザー側で利用可能な細いインターネットパイプを通して大量のデータをプッシュしなければならないオンラインバックアップでは、パフォーマンスは重要な要素である。
IDriveオンラインバックアップサービスの利点は、主要なオンラインおよび従来のメディア出版物によって認識されています。PC Proによるオンライン・バックアップ・サービスの最近のレビューでも、IDriveはEMCのオンライン・バックアップ・サービスを含む競合他社の中で最も優れた性能を持つオンライン・バックアップとして言及されている。
IDriveはMac版も提供しており、ベーシック版とプロ版(コンシューマー用とビジネス用)の両方がある。
IDriveについて
Pro Softnet Corp.のサービスであるIDrive(https://www.idrive.com)は、コンシューマーおよび中小企業向けのオンライン・バックアップの分野で主要なサービスのひとつであり、おそらく世界で最も人気のあるオンライン・バックアップ・サービスである(提供:Alexa)。PC Worldは最近、2008年の「Best 101 Freebee products」の1つにこのサービスを選んだ。IDriveを支えるテクノロジーは、PC Worldによる「Best of the Bunch」評価、Editor's Choiceの選出、PC Pro賞の受賞など、多くの称賛を受けている。