2013 ニュースリリース / 取材

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デジタルファイルをクラウドに送る最良の方法?郵便です。

私たちのハードディスクにデジタル・ジャンクが散乱しすぎているのか、それとも米国の平均アップロード速度が5.29Mbpsと遅すぎるだけなのか。IDriveのDigital Expressサービス開始は、そんな疑問を投げかけている。

60ドルで、iDriveはテラバイトのドライブを送ってくれる。郵送中の紛失に備えて、データは暗号化される。

このサービスは、アマゾン・ウェブ・サービスが2009年に開始した、法人顧客がデータをアップロードできるサービスに似ている。あるいは、消費者が自宅サーバーに1テラバイトものデータを保存することもないだろう。しかしiDriveは、顧客はそれを必要としていたと言う。だから作ったのだ。

2011年に同僚のマシュー・イングラムがクラウドにファイルをアップロードしたときに経験したように、私たちのドライブには大量のデータが保存されており、設定を誤ると膨大なデータの移動につながる可能性がある。さらに、平均的な速度で1テラバイトをアップロードすると、19日弱かかる。もちろん、1テラバイトはおよそ111枚のDVDに相当するので、『デクスター』のシーズン数としては膨大な量だ。個人的には、必要なときにストリーミングで見たい。

IDriveについて
Pro Softnet Corp.のサービスであるIDrive(https://www.idrive.com)は、コンシューマーおよび中小企業向けのオンライン・バックアップの分野で主要なサービスのひとつであり、おそらく世界で最も人気のあるオンライン・バックアップ・サービスである(提供:Alexa)。PC Worldは最近、2008年の「Best 101 Freebee products」の1つにこのサービスを選んだ。IDriveを支えるテクノロジーは、PC Worldによる「Best of the Bunch」評価、Editor's Choiceの選出、PC Pro賞の受賞など、多くの称賛を受けている。

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