Linux用IDrive Express

データバックアップ

データバックアップ

IDrive Express for Linuxを使用して、Linuxマシンからクラウドアカウントへの一括データ転送を高速化します。IDriveが発送した一時ストレージデバイスにデータを転送し、弊社に返送してください。お客様のクラウドアカウントにアップロードします。データはAES 256ビット暗号化およびオプションの秘密鍵により、転送および保存時に安全に保護されます。


ファイルとフォルダのエクスプレス・バックアップを実行するには、

  1. IDriveから出荷されたストレージデバイスをLinuxマシンに接続します。
    :接続されたストレージデバイスがLinuxマシンに正しくマウントされていることを確認してください。
  2. ターミナルを開き、以下のコマンドを実行する:
    アイドライブ
  3. ファイル/フォルダをエクスプレスバックアップセットに追加します:
    1. メインメニューから「Edit local/express backup set」を選択します。
    2. エクスプレスバックアップのファイル/フォルダパスを入力します。
    3. 保存して終了する。
  4. Expressのバックアップ先を設定する:
    1. バックアップ設定」を選択し、「ローカルバックアップ場所」を選択します。
    2. マウントされたエクスプレスドライブの場所を選択します。
    3. メインメニューに戻る。
  5. Expressバックアップを開始します:
    1. メインメニューから「Start local/express backup」を選択します。

エクスプレスバックアップが完了すると、操作の概要が画面に表示されます。より詳細な情報については、idriveを起動し、メインメニューから「ログを表示」を選択することで、完全なログを表示することができます。


データ転送が完了したら、Linuxマシンからデバイスを取り出し、弊社に返送してください。


Linuxスクリーンショット

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