IDrive Express™を使用したサーバーとデータベースのバックアップ

IDrive Express™によるサーバーとデータベースファイルのバックアップの高速化

IDrive Express™によるサーバーとデータベースファイルのバックアップの高速化

IDrive Express™ はIDriveのローカルバックアップを使用して、サーバーやデータベースから直接ファイルを転送します。MS SQL Server、オンプレミスのMS Exchange Server、VMware、Hyper-V、Oracle Server、System State、およびLinux Serverを一時ストレージデバイスの物理的発送を介してバックアップします。

MS SQLバックアップの手順
  1. ハードディスク・ドライブ出荷用紙にご記入ください。 https://www.idrive.com/idrive/home/hardDrive
  2. USBハードディスクドライブが届いたら、USBケーブルでコンピュータに接続し、IDriveアプリケーションを起動します。
  3. Server Backup'タブを開き、'MS SQL Server'をクリックする。

  4. MS SQLバックアップ」タブで、プロンプトが表示されたら関連する認証情報を入力します。IDriveにはMS SQL Server認証に2つのモードがあります。MS SQLに接続」をクリックします。
  5. IDrive Express™ Backup」を選択します。
  6. バックアップしたいデータベースファイルを選択し、受け取ったUSBハードドライブをローカルのバックアップ場所として選択します。
  7. ローカルバックアップ」ラジオボタンを選択し、「今すぐスケジュール」をクリックします。

  8. 直ちにバックアップを開始する」チェックボックスを選択します。データベースファイルが直接 に転送されます。

  9. ファイルが転送された後、「復元」タブに移動し、「復元するファイル/フォルダを選択」で「ローカルデバイス」を選択し、すべてのファイルがUSBハードドライブにバックアップされているかどうかを確認します。
  10. ハードウェアを安全に取り外す」ボタンを使ってハードドライブを取り外します。
  11. ドライブとUSBコードを到着時の箱に詰め替える。
  12. 返送用ラベルを箱に貼り、パッケージを郵便局にお持ちになり、IDriveに返送してください。お客様のIDriveアカウントにデータをアップロードいたします。

同様に、IDrive Express™を使用して、サポートされているサーバーまたはデータベースからファイルをバックアップすることができます。ファイルがIDriveアカウントに転送されると、従来のオンラインバックアッププロセスを使用して増分バックアップを継続することができます。

注:現在、IDriveはサーバーおよびデータベースのデータ暗号化をサポートしていません。



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