QNAPバックアップ手順

IDrive®でQNAP NASデータを保護する

IDrive®でQNAP NASデータを保護する

QNAP NASデバイスは重要なビジネスデータに強力で信頼性の高いストレージを提供します。さらなる保護を保証するために、IDrive®をQNAPデータのセカンダリバックアップ先として使用してください。

QNAP HBS 3をIDrive®に接続する方法

以下の手順に従って、IDrive®をHBS 3 - Hybrid Backup Syncのバックアップ ストレージとして設定してください:

  1. IDriveでQNAPバックアップを有効にする
  2. HBS 3のインストール - ハイブリッド・バックアップ・シンク
  3. 保管スペースの設定
  4. IDriveに接続
  5. バックアップの設定
  1. IDriveでQNAPバックアップを有効にする
    • IDriveアカウントにサインインします。
    • NASバックアップ > QNAPバックアップに移動します。
    • クリック 有効にする.
    • 生成された IDriveストレージ・エンドポイント以下の手順に従って、HBS 3 - Hybrid Backup SyncでIDriveストレージを保存先として追加するためのシークレットキーとアクセスキーを入力します。
  2. HBS 3のインストール - ハイブリッド・バックアップ・シンク
    • を開く。 QNAPアプリセンター をインストールします。 HBS 3 - ハイブリッド・バックアップ・シンク.
  3. 保管スペースの設定
    • HBS 3を起動し、Storage Spacesタブに移動します。
    • クリック 作成を選択する。 Amazon S3 & S3互換.
  4. IDriveに接続
    • IDrive®のアクセスキーと IDriveストレージエンドポイントを入力します。
    • クリック 作成 を追加する。
  5. バックアップの設定
    • バックアップと復元]タブに移動し、バックアップジョブを作成または選択します。
    • バックアップするファイルまたはフォルダを選択し、[次へ]をクリックします。
    • ソースNASのタイプ(ローカルまたはリモート)を選択する。
    • 新しく作成したストレージスペースを選択します。 IDrive をバックアップ先として指定します。
    • 必要に応じてバックアップを自動化するスケジュールを設定するか、[今すぐバックアップ]をクリックします。
    • 必要に応じてジョブポリシーを設定する。
    • サマリーの詳細を確認し、「作成」をクリックする。
    • NASデバイスのデータがIDriveにバックアップされます。

セットアップが完了すると、QNAP NASのバックアップはIDrive®に安全に保存され、冗長性、信頼性、必要な場合の迅速なデータ復元が保証されます。