メールサーバー全体をバックアップし、紛失または削除したメールを簡単に復元できます。
MS Exchangeサーバーをバックアップするには
注意
オンラインバックアップを選択すると、データはIDriveクラウドに保存され、ローカルバックアップまたはIDrive Express™バックアップを選択すると、データはローカルドライブに保存されます。
注意
Exchange Server クラスタに接続すると、Exchange クラスタで使用可能なすべてのデータベースのリストが表 示されます。
注:
(a) ローカルコンピュータで選択した一時フォルダに、オンプレミスの MS Exchange サーバーのバックアップファイ ルを保存するのに十分なハードドライブの空き容量があることを確認してください。バックアップの一時的な場所としてリモートの場所を選択することはできません。
(b) ローカルバックアップが開始されると、「.ServerBackup」フォルダが自動的に作成されます。
注意
IDrive アカウントへの MS Exchange Server データベースのバックアップに成功すると、ファイルは「IDriveExchBackupset」というフォルダに保存されます。手動でファイルを更新または削除すると、MS Exchange Server復元操作が中断される可能性があるため、お勧めできません。また、「IDriveExchBackupset」を他のバックアップ/復元操作の保存先フォルダとして使用することは避けてください。