シングルサインオンはどのように機能するのか？

IDrive®360 ユーザーはシングルサインオン (SSO) を使用することができます。これにより、ユーザーはアカウントを安全に認証し、単一の認証情報で複数のシステムにアクセスすることができます。アカウントの管理者は、Okta、Azure、OneLogin、AD FS などの SAML 2.0 ID プロバイダ (IdP) を選択して、別のパスワードを覚えることなく IDrive 360 アカウントにサインインできます。


IDrive®360 用シングルサインオン
の設定

お好みのIdPでサインイン

IDプロバイダーの設定

企業またはユニットの管理者は、IDrive®360アプリケーションをSAML 2.0 IdPに登録して、シングルサインオンURL、IdP発行元URL、およびX.509証明書(Base64)を受け取る必要があります。

IDrive®360アカウントを設定する

管理者は、アプリケーションでサインオンと発行者のURL、およびX.509証明書を提供してIDrive®360アカウントを構成する必要があります。

SSOアカウントへのアクセス

SSOが有効になると、ユーザーはWebまたはデスクトップアプリケーションからアカウントにサインインできます。ユーザー認証はIdPによって行われ、認証されると、ユーザーはIDrive®360アカウントへのアクセスに単一のIdP認証情報を使用することができます。