2011年11月23日以前に作成されたIDriveアカウントに関する特記事項

2011年11月23日より、Windowsアカウント用IDriveの基本アーキテクチャに大幅な変更が加えられました。現在の機能セットは通常のIDriveウェブサイトで説明されています。このページでは以前のアーキテクチャの重要な側面について説明し、以前のアーキテクチャ関連の説明を参照する方法についての情報を提供します。

暗号化

Windows用IDriveは、オプションのユーザー定義秘密鍵によるデータの256ビットAES暗号化と、転送時の128ビットSSL暗号化を提供 します

タイムライン・リストア

時間軸リストアにより、IDrive for Windowsユーザーは特定の時点からデータをリストアすることができます。

IDriveエクスプローラ

IDrive ExplorerはIDriveアカウントの仮想フォルダビューを提供するプラグインです。ドラッグアンドドロップまたはコピーアンドペーストするだけで30バージョンのファイルを表示、検索、ローカルコンピュータに復元することができます(IDriveアカウントへのバックアップ/書き込み機能はサポートされていません)。

データ転送時には128ビットSSL暗号化、保存時には256ビットAES暗号化により、データは安全に保護されます。

IDriveエクスプローラ

(2012/02/02リリース)

IDrive無制限プラン

IDrive for Windows 無制限プラン (提供終了) は個人使用プランであり、1アカウントにつき1台のWindowsコンピュータにのみ有効で、マップされたドライブのバックアップは含まれません。無制限プランでは、ローカルコンピュータ上で削除されたファイルは、30日後にオンラインアカウントから自動的に削除されます。さらに、アカウントが150GBを超えると、帯域幅は200Kb/秒に制限されます。

IDrive Unlimitedプランのアカウントは、IDrive有料プランと同様にデバイスの冗長バックアップを持つのではなく、複数のドライブ故障から保護するRAIDデバイスにデータを保存します。RAIDデバイスの履歴および統計分析に基づき、データ損失の可能性は極めて低くなっています。しかし、これらのデバイスのバックアップはなく、データ損失の可能性がわずかにあることを理解しておくことが重要です。バックアップされたデータのセカンダリバックアップがユーザーにとって重要である場合、バックアップのコピーを維持するセカンダリデバイスでより大きな保護を提供するIDrive有料プランにサインアップすることをお勧めします。

1-818-485-4333

営業日:6:00~18:00(太平洋標準時