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デュプリカティ
Duplicatiはe2ストレージソリューションにオンラインでバックアップを保存するために使用できるバックアップクライアントです。Duplicati を使用してIDrive®e2 ストレージにアクセスし、管理する方法をご覧ください。
前提条件
IDrive®e2アカウントに少なくとも1つのバケットが作成されている必要があります。
S3アクセスキーを使用してIDrive® e2にアクセスするには、
- お使いのコンピューターにDuplicatiをダウンロードしてインストールします。Linuxシステムの場合、これらの前提条件が満たされていることを確認してください。
- アプリケーションを起動し、Add backupをクリックします。
- 新しいバックアップを構成する]を選択し、[次へ]をクリックします。構成済みのジョブまたはストレージ・プロバイダをインポートすることもできます。
- 一般的なバックアップ設定画面で、バックアップジョブの名前と説明を入力し、暗号化の設定を行い、[次へ]をクリックします。
- の中で バックアップ先 スクリーンに表示される:
- Storage Typeを S3Compatibleに選択する。
- Use SSLチェックボックスを選択します。
- サーバーに「Custom server URL」を選択し、サービスポイント(例:l4g4.ch11.idrivee2-2.com)を入力します。
エンドポイントURLの詳細 - バックアップを保存するバケット名(コンテナ名)を入力します。
- Bucket create regionas(default) () を選択する。
- ストレージクラスを 標準(STANDARD)に選択する。
- バケット内の特定の場所にバックアップを保存するためのフォルダパスを指定します。
- 入場 AWSアクセスID そして AWSアクセスキー.これらの値は IDrive®e2アカウントの「アクセスキー」タブ.
- Test Connectionをクリックします。ユーザー名の前に入力するようプロンプトが表示されたら、「NO」を選択します。成功メッセージが表示されます。
- 接続に成功したら、「次へ」をクリックします。
- ソース・データ(Source Data)]画面で、バックアップするファイルまたはフォルダを選択し、[次へ(Next)]をクリックします。
- Schedule画面からバックアップジョブのスケジュールを作成し、Nextをクリックします。
- General options(全般オプション)]で環境設定を行い、[Save(保存)]をクリックします。バックアップジョブはスケジュールに従って実行されますが、すぐにバックアップを開始することもできます。
注:データの復元は、特定のバックアップソリューションプロバイダーによって処理され、お客様の環境に固有の複数の変数の影響を受けます。アプリケーション関連のお問い合わせ/サポートについては、バックアップ・ソリューション・プロバイダのテクニカル・チームに問い合わせることを強くお勧めします。