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BucketAnywhere S3 とIDrive®e2 の統合
BucketAnywhere S3はAndroidベースのS3ファイルマネージャで、モバイルデバイスから複数のS3互換ストレージバケットを直接管理・同期できます。アップロード、ダウンロード、フォルダ同期、ファイル共有、外出先での権限管理などのコア操作をサポートします。BucketAnywhere S3をIDrive®e2と統合することで、スケーラブルで安全、かつコスト効率の高いクラウドオブジェクトストレージでこれらの機能を拡張することができます。
前提条件
作業を始める前に、以下のことを確認してください:
- 有効なIDrive®e2アカウント。お持ちでない場合は、こちらからご登録ください。
- IDrive®e2のバケット。バケツの作成方法を参照してください。
- 有効なアクセスキーIDとシークレットアクセスキー。アクセスキーの作成方法をご覧ください。
- 有効なBucketAnywhere S3アカウント。
BucketAnywhere S3 でIDrive®e2 を構成する
- BucketAnywhere S3アプリをインストールし、起動します。
- クリック 追加.
- の中で 一般 タブで以下の詳細を入力する。
- S3 URLとして IDrive®e2 S3エンドポイントを入力します(例: https://v1e8.da.idrivee2-17.com)。
- キーIDとして IDrive®e2 Access Keyを入力します。
- シークレットキーとして IDrive®e2シークレットキーを入力します。
- IDrive®e2 Bucketを Bucketと入力してください。
- ローカルディレクトリは デフォルトのままにしておく。
- をクリックする。 アドバンス タブをクリックし、要件に従って変更を更新する。
- SYNC]タブをクリックし、[同期タイプ]を[ミラーリモート]に設定し、[参照]をクリックして同期するフォルダを選択します。
- ローカル・フォルダを選択した後 セーブ.
- 接続]をクリックしてクラウドストレージを接続先として接続し、クラウドストレージが正常に接続されたら[同期]をクリックします。
注:データの復元は、特定のバックアップソリューションプロバイダーによって処理され、お客様の環境に固有の複数の変数の影響を受けます。アプリケーション関連のお問い合わせ/サポートについては、バックアップ・ソリューション・プロバイダのテクニカル・チームに問い合わせることを強くお勧めします。