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AJC SyncアプリとIDrive®e2の統合
AJC Sync はファイル同期およびバックアップツールで、ローカルドライブ、ネットワーク共有、クラウドストレージ間でファイルを同期、バックアップ、比較し、場所間のデータの一貫性を確保します。AJC Sync をIDrive®e2 と統合すると、データの可用性、冗長性、セキュリティが強化され、ローカルシステムとクラウド間でファイルをシームレスにバックアップおよび同期できます。
前提条件
作業を始める前に、以下のことを確認してください:
AJC SyncアプリでIDrive® e2を設定する
- AJC Syncアプリを起動します。
- クリック 新プロジェクト.
- プロジェクトの名前を入力し 次のページ.
- クリック
をクリックし、ローカルからフォルダを選択します。 次のページ.
- 選択 汎用S3クラウドストレージ として ロケーションタイプ.
- Endpoint URLとしてIDrive®e2エンドポイントを入力します。
- アクセスキーとしてIDrive®e2のアクセスキーを入力します。
- IDrive®e2のシークレットアクセスキーをシークレットアクセスキーとして入力します。
- クリック 接続.
- 接続に成功したら、リストからバケツを選択して 次のページ.
- デフォルトの矢印方向設定のまま 次のページ.
- デフォルトのアーカイブ設定を維持し 次のページ.
- を入力する。 プロジェクト名 をクリックしてください。 終了.
- クリック 同期開始 をクリックして同期を開始します。
注:データの復元は、特定のバックアップソリューションプロバイダーによって処理され、お客様の環境に固有の複数の変数の影響を受けます。アプリケーション関連のお問い合わせ/サポートについては、バックアップ・ソリューション・プロバイダのテクニカル・チームに問い合わせることを強くお勧めします。