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バケットのバージョン管理

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ここでは、バケツmy-bucket 内で、バケツバージョンの有効化/取得/無効化、およびオブジェクトのバージョン一覧の操作について説明します。以下はIDrive®e2のChicagoリージョンの例です。

以下の操作を行う前に、必要な設定手順に従ってください。

以下のコマンドは、Bucket のオブジェクトのバージョニングを有効にする方法、バージョニングの状態を確認する方法、Bucket 内のすべての、または個々のオブジェクトのバージョンを一覧表示する方法、Bucket のオブジェクトのバージョニングを無効にする方法を示しています。

バージョン管理を有効にする
以下の例は、my-bucket というバケツに存在するオブジェクトのバージョニングを有効にする方法を示しています。


aws s3api put-bucket-versioning --versioning-configuration Status=Enabled --bucket my-bucket --endpoint-url https://storageendpoint

バージョン管理状況の確認
次の例は、my-bucket バケットに存在するオブジェクトのバージョン管理ステータスをチェックする方法を示しています。


aws s3api get-bucket-versioning --bucket my-bucket --endpoint-url https://storageendpoint

オブジェクトのバージョンの一覧
次の例は、my-bucket バケツに存在するすべてのオブジェクトのバージョンをリストアップする方法を示しています。


aws s3api list-object-versions --bucket my-bucket --endpoint-url https://storageendpoint

特定のオブジェクトのバージョンをリストアップする
次の例は、my- bucket というバケツに格納されている my-object という名前のオブジェクトのバージョンをリストアップする方法を示しています。


aws s3api list-object-versions --bucket my-bucket --prefix my-object --endpoint-url https://storageendpoint

バージョン管理を無効にする
次の例は、my-bucket バケットに存在するオブジェクトのバージョニングを無効にする方法を示しています。


aws s3api put-bucket-versioning --versioning-configuration Status=Suspended --bucket
my-bucket --endpoint-url https://storageendpoint
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